一向庵

始めに
 「一向庵」とは、ひたすらなこと、純粋なことと言った意味の“一向”とその一向をもって事を成した方々あるいは事を成そうと精進されている方々がわが小家“庵”に立ち寄った際に思い出話を語って戴く庵として開設したものです。

哀悼の誠  2014年12月16日、石館 基 先生(享年84才)が逝去されました。
 世の中から少しでも発がん性に関わる物質を検索し、変異原物質を周知されることに全霊を向けられ、今日の化学物質に対する安全性規範の礎を築かれました功績は、誠に多大なものと思われます。また、サムエル・ウルマンのYOUTH(青春の詩)を引用され、後進の方々を幾重にも励まされていたご生前が偲ばれます。
 ここに、弊社コラム「一向庵」に第一回目のご寄稿を賜りましたご生前のご厚情に感謝すると共にご冥福をお祈り申し上げます。


【第一回寄庵】
変異原性試験の発足の思い出
化学物質安全性評価コンサルタント(医学博士)石館 基

第1回(はじめに、I. 試験法開発の時代)
第2回(II. 試験法ガイドラインの確立、III. 環境変異原の検出)
最終回 予定(IV. 変異原性、発がん性の機構の究明、V. 変異原性試験の結果の評価)

【第二回寄庵】
医薬品の遺伝毒性試験の黎明期
元 武田薬品工業株式会社中央研究所(理学博士)菊池 康基

その1 武田薬品時代
その2 環境変異原研究会設立の頃
その3 AF-2 物語
その4 製薬企業の対応
付記  JEMSよもやま話

【第三回寄庵】
日本QA 研究会設立前後の裏話
元 武田薬品工業株式会社中央研究所(理学博士)菊池 康基 先生

その1 発端から設立準備委員会立ち上げまで
その2 設立総会まで
その3 国際QA会議

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