過去のお知らせ

生態影響に関する化学物質審査規制・試験法セミナー(平成19年度)

 環境省と独立行政法人国立環境研究所(以下、国環研と称す)が主催する生態毒性試験セミナーが虎ノ門パストラルホテル(東京)で開催された。また、今年度から開催場所が東京と大阪(新梅田研修センター)の2会場となった。
 今回も昨年度と同様に環境省と共催で化学物質審査規制(化審法)に関する国内外の動向及び生態毒性試験法(GLP試験)に関する技術的事項についての情報提供を行った。
 セミナーは、第1部で「化学物質審査規制に関する国内外の動向」として以下の2題に関しての講演があった。

  1. 化学物質審査規制に関する国際動向と我が国の制度の見直しについて
  2. 化学物質審査規制法の施行状況について
 第2部では「生態毒性QSAR及び生態毒性試験に関する事項」として以下の2題に関しての講演があった。
  1. 生態毒性QSAR(Quantitative Structure Activity Relationship;定量的構造活性相関)モデル「KATE」の概要とWeb版の公開について
  2. 生態毒性試験の実施に当たりよくある質問とその考え方について
(2007年12月7日開催の平成19年度セミナーより)

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